本日の日本市場は大幅高か。
注目される米国債金利がCPI発表を受け低下。年内利下げ9月開始(以降計2回)を織り込みつつある。
インフレは年間で上昇しており実生活への影響は今後も続くと見られるが、一旦は鎮静化と株価への反映を期待できそう。
円高154円、仮想通貨1000万円台回復と、リスクオフ相場へ移行。突然のネガティブイベントがない限りブルが勝ちそうな見通し。
私のPFは半導体・海運が中心ながら影響は限定的か。日本ピラーが連日大幅下落で、市場の影響受けつつも下値模索の展開と予想。screenは半導体指数上昇の余波で高くなると思うが、直近の下落を埋め合わせるほどではないと見る。商船三井は素直に上昇するように思うが、5100.5200と段階を踏まねば高値更新は難しいだろう。
前日上昇のNTNは連騰期待、ブレインパッド・オプティムはAI関連株として追い風、決算影響どうなるか。