26日朝 米国GDP弱もハイテク株の決算良好

1 min 7 views
m_mori

m_mori

FOLLOW

おはようございます。昨夜は米国経済指標が下振れ、年内利下げの思惑がさらに後退(12月までなし)とインフレのハードランニングを予感させる発表が相次ぎました。

ナスダック総合指数も一時600超下げ、連動し日経先物もー500となりましたが、後場持ち直しナスダック-300で終了。時間外にアルファベット、マイクロソフトの決算が良好となり大幅高。連れ日経先物も前日比+130の37800。

日米ともに決算期に突入する中、半導体安、中東問題、利下げに関してピークアウトの流れ。日銀会合や経済政策、155円をつけるドル円にどのような対応を示すか注目される。

され、日本株持ち株としては素直に半導体株が盛り返してくれる事を期待したい。screenは5月決算のためGW持ち越しがリスク。25日決算は信越化学が売上減、ディスコが増益と企業ごとで決算内容はまちまち。昨年来から強い半導体セクターでも銘柄選定が重要な局面になってきたのではないか。

25日引け発表でアステラス製薬増配、三益半導体TOBとラッキーな事態となった。

GW前最終日で乱高下あり・情勢の不安定感も増しつつあるが、個別銘柄の選定とBuy and Holdが将来的な配当収入の形成と個人投資家の勝てる道と信じ臨みたい。

なんとかなれー!


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村