4月30日 円安基調と米国上げが追い風となるか

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m_mori

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30日日本市場は三連休明け。週末金曜日も祝日のため、実質3日間の短縮週となります。
休み期間中は為替介入の影響で実質10円の為替変動あり。円安基調を止めたいだけの介入にどれほどの効力があるか甚だ疑問ですが、朝時点では156円前半で為替は安定。

前期より円安が進行しており、決算期の企業は素直に増収が期待できる。
本日は持ち株商船三井の決算。2月以降低迷している株価のため、そろそろ反転基調の変化に期待したいところ。
先週末ストップ高となった三益半導体はTOB価格手前の3680円で寄り値。敵対的買収の要因がないとなれば、TOB価格が上限と見る向きがある。私のポジションは信用買いのため、利益を考えるなら金利のかからない早期に手放すのも考慮。

引き続き半導体製造装置・ハイテク銘柄に注目。米国はNVDA、マイクロソフトが上昇基調に戻る。TSMC決算好調の追い風もあるので、screenには18000を一旦目指して欲しいです。

今週は雇用統計、FOMC議事録などイベント盛り沢山。米国決算もラッシュ。日本も注目決算多し。ボラが大きくなりそうだが、自身の投資スタイルを崩さないよう心掛け「、円安相場を乗り切りたい。


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