5月1日米国市場はFOMCの結果を受けて無難な値動き。年始は利下げ数回を想定されたが、現在は当面据え置き・もしかしたら利上げ1回するかも?という風潮。
米国株は雇用統計前の影響もあり反応は様々。持ち株はファイザーが新薬開発発表など受け上昇。高配当株を中心に持ち高多くないため、あまり気にしていない。
金利据えを受けた結果か、円相場が夜間に円高に振れる。一時153円台まで上がり、8時台は155円中盤。介入かと噂されるが真偽不明。日本の緩和的政策による円安要因が大きく、米国金利との対比が将来的にも持続する。年内数回の利下げ想定で140円台だったため、金利据えの現状では円高を継続する想定とはなりえない、と考えています。
米国半導体・同製造業銘柄下落を受けて、日本市場も同セクター売りか。持ち株は比重高いセクターのため持ちこたえて欲しいところ。
商船三井が決算好感で上昇も、前日は値を打ち消すように下落。こちらも再度上昇を期待したいが、円高の動きもあり要注目。
トレードはMAXIS世界株とJTを買付予定。利確はGW明けを想定。