日本市場が休みの中、米国はナスダック・S&P・半導体指数上げというあるある。
このような日に日本場中の動きを見たかったのですが残念。
とは言え、円高が一時153円まで進行し日本株に影響したか疑問。日経は朝時点で300下げ。
為替介入は米国金利下げまでの時間稼ぎという側面が強いと思っていますが、休日夜間問わず市場を監視するというアナウンスと実際の介入タイミングが掴めない影響か、今のところ円安抑制となっています。
日本株において、今期決算想定レートは140円台の企業が多い。売上高の修正は起きにくい水準と言えるが、円安が海外投資家のコール意欲を後押ししていた側面もあるため今後も注意したいところ。
本日含め日本は休日4連続。GWも終盤にさしかかり。ここまで大きなトラブルなく市場も日常も推移している。休日明けは持ち株SCREEN、日本ピラーの半導体株決算あり。持ち高比率が大きい銘柄、PFバランスも含めどのように行動するか考える休日にしたい。