7日米国市場は3指数は強弱マチマチ。全体的に方向性を欠く、とのように感じる。
半導体指数は微マイナスながら、ハイテク株は前日上昇をしているため、調整という見方が強い。
年内利下げは9月に行われる観測がでているが、希望や観測に振り回されつつある市場に対して引き続き注意していきたい。
日本市場は、今週は企業決算の発表が続く。
前日発表の任天堂が、減配・売上減でマイナスインパクト。発表後時間外で下落するもswitch後継機のリリース間近発表で少し戻し。期待を煽りつつ、株価下落を防ぎたい経営陣の思惑が垣間見える。
今日は持ち株screen、日本製鉄の決算あり。持ち高を特に調整など行わないが、決算発表受けて上昇となれば幸い。長期保有目的とお試し買いの側面が混在しているため、値動きや発表をよく確認したい。
場中はチャート確認が主。半導体・海運セクターが引き続きPFの主体。上げ下げ大きいながら、これまで牽引してきた。下落しているscreen含め、継続的な成長を期待したい。